英検準1級合格を目指して毎日音読しています。
こんにちは。英検準1級合格を目指して(出来るだけ)毎日音読しています。音読することで、単語、英文としての成り立ちが理解だけでなく、感覚的にもしっくりくるようになってきます。いわゆる「英語回路」ができるという風に表現されるやつです。こうなることで、英文を読んだ時にすっと理解出来たり、言いたいことが自然に口に出来るようになってきます。
学習するにつれ、簡単な英文から、その状態の英語のレベルが上がっていくイメージです。
次回2024年1月受験に向けて現在「音読」を中心に英語学習をしていますが、アウトプット学習も必要だと感じています。
目次
インプットするための音読
「音読」にはさまざまな効果が期待されますが、口に出すことによって単語や文章をすっと理解できるようになっていきます。日本語を聞いたり話す時を思い浮かべてみてください。特に意識せずとも内容が理解できたり、イメージ化されたりしますね。英語も同様の状態を目指していきます。
徐々に簡単な英文であればそれが出来るようになってくるとともに英文のレベルを上げてくことになります。
また、英語学習で重要なことは「繰り返すこと」です。「音読」を「繰り返し」、「聞いて」、「発声」しますので、意識的に繰り返しの作業を行えますね。
ちなみに、「音読」の効果を調べたところ、うれしい効果が複数まとめられていました。
英語学習に時間がかかったとしても、老化防止や口周りの筋肉を鍛えていると思えば「音読」(英語学習)もよりモチベーションをもって取り組めそう!
NHK健康チャンネル 音読の効果(認知機能・口くう機能の改善)とやり方について より
こちらは、黙読と音読をしているときの脳のMRI画像です。赤い部分は血流量が増えて活性化している箇所です。黙読よりも音読のほうが、脳全体が活性化しているのがわかります。音読は、「活字を読む」だけでなく、「声に出す」、その声を「耳から聞く」など、黙読に比べて複雑な処理を脳が行っているためです。
NHK健康チャンネル 音読の効果(認知機能・口くう機能の改善)とやり方について より
「音読」をすることで脳に負荷をかけることが出来るということです。認知機能強化や、口の衰えも防止できるということですので、老化や認知症をおそれている管理人のモチベーションが上がります。
一石二鳥、三鳥 大好き!
アウトプットのためのオンライン英会話
前回2023年10月に英検準1級を受験した際には、オンライン英会話を利用して英検準1級の面接(スピーチ)対策を行っていました。
オンライン英会話での英検準1級対策をすることで、すでにインプットされている語彙や表現でのアウトプット力が安定したり、自信につながった面はありますが、残念ながらアウトプット出来る語彙や表現の英語レベルは英検準1級レベルに及ばなかったようで不合格となりました。スコアが合格スコアに11点足りないという結果でしたが、合格後もさらに英語力向上をしていくことを考えればどちらにせよ英語力の底上げが必要になります。
語彙や表現のインプットのために「音読」を始めたわけですが、やはり「音読」だけではなく「アウトプットする場」としてのオンライン英会話の利用も必要だと感じています。
なぜなら、問われたことに対して「引き出して」答える必要があるからです。音読はそこにあるものを読むだけですので引き出すには「音読」とは別の引き出すトレーニングも必要だと感じています。
おすすめオンライン英会話スクール①はWiLLies Englishウィリーズ英語塾
ここで英検準1級合格を目指す人にはWiLLies Englishウィリーズ英語塾をおすすめします。
メソッドとして「音読」や「口頭英作文」のトレーニングを取り入れており、成果の出やすいレッスンカリキュラムが用意されていることでスムーズに英検準1級対策のレッスンを受講することができます。
また、英検準1級対策する教材として定評のあるテキストを教材として採用していることもおすすめな理由の一つです。
(WiLLies Englishウィリーズ英語塾の体験レッスンを受けるならぜひ読んでみてください)
おすすめオンライン英会話スクール②はDMM英会話
DMM英会話は、ネイティブ講師、日本人講師、その他講師から、講師を選べるシステムを採用しています。
また、WiLLies Englishウィリーズ英語塾と同様、英検対策に定評のある旺文社の教材がテキストに採用されておりさらには受講者がテキストを別途購入せずにレッスンができるという特徴があります。
レッスンのために別途テキストを購入したくないという方には嬉しいポイントとなっています。
まとめ
今回の記事では英検準1級対策についておすすめの方法についてお伝えしました。私のおすすめは「音読」と「オンライン英会話でのアウトプット」の二本立てでの対策です。インプットはアウトプット前提で行うと集中力も効果も上がると経験上感じていることからも同時進行で取り組むことをおすすめします。
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