S‐CBTで英検準１級を受けるからスピーキング対策もしておかなきゃ！
リーディングやライティングもあるから焦るよね。対策方法を整理して焦らず取り組もう！
S-CBT英検準１級 スピーキングパートの特徴
・（S-CBTの場合）試験の一番最初にスピーキングテストが行われる
・S-CBTはパソコンに向かって話す録音方式、制限時間が画面に表示されるので時間コントロールがしやすい
・出題形式は、４コマのイラストを見てナレーションを２分、Q＆Aが４問出題される。
・ナレーションについては、１コマあたり２～３文、「『事象』『感情』について表現していく」など焦点を当てるポイントを決めて練習を重ねると要領が得やすい。
・Q＆Aについては、「Yes」「No」の立場を明らかにして理由や根拠を述べるのがポイント
・録音されたもので合否が判定されるため、音読・スピーキング練習で発声をしっかりしておこう
クリアしたいポイントをシンプルなものに設定して取り組むのがおすすめ！
対策①英検準１級スピーキング対策教材を使用する
出題傾向を知るためにも、効率よく学習を進めるためにも対策本で練習するべし。
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「短文練習（日本語→英語）」、「模擬テスト」、「社会問題に関する長文問題」で構成されている。「立場を明確にして理由を述べる」ことをふだんからしていないと日本語でも答えられない。
和訳を読んで回答のアイディアを得るだけでも有用な本。
ライティング対策が活かせる
ライティング対策の記事でも触れているように、ライティングをする際にもロジックの部分が重要。
理由付けの部分の思考訓練はスピーキング対策にもそのまま活きる！
まとめ 最後は練習、実践あるのみだが・・？！
今回まとめたように、あとは短文練習でも、英文練習でも模擬テストでも一つずつやれば良いのに、アウトプットトレーニングってどうしても後回しにしてしまいがちです。（個人の感想です。。）
「全然出来るよ」って方は記事を参考にぜひ取り組んでみてください！
私の場合はスピーキングに関してはなかなか思うように学習が進まないと感じているため、オンライン英会話を利用してみようと思います。早速明日予約してみました。
オンライン英会話についても改めて記事にしたいと思います。
