当ブログをご覧いただきありがとうございます。
管理人のUmiです。
このブログは、私のこれまでの経験を元に、効果のあった英語学習について紹介したいという目的で運営しております。
英語を好きになったきっかけは「ビバリーヒルズ高校白書」
まず、私自身についてですが、日本生まれ、日本育ちの標準的な家庭に育ちました。初めて英語に触れたのは中学の授業です。大学を卒業するまでは特に塾に通ったり、英会話スクールに通う機会もなく過ごしました。
高校時代に「ビバリーヒルズ高校白書」という海外ドラマをテレビで放映していて、このドラマにはまったことが海外や英語への興味を強くしていきました。
当時の私には、ドラマの内容もそこに広がる世界観も初めて見るような感覚だったのかもしれません。
「英語が話せるようになりたい」、「いつか話せるようになるはず」とぼんやりと考えながら英文科のある大学に進学しました。
海外旅行やアルバイト、サークル活動などで楽しく大学生活を過ごしたはよいものの、肝心の英語力は、大して上がらないまま就職活動を始める3年生になります。当時同じ英語を専攻する友達はTOEICを受験していた影響で私も何度か受験しましたが、当時は540点から630点ほどだったと記憶しています。
就職活動では色々な選択肢から迷いながら就職活動を進めたものの世の中は就職氷河期まっただなか、そんな中自分が選んだのは・・・。「英語が話せるようになりたい」という希望を捨てきれず、英会話スクールに営業職として就職します。英語に触れる機会があった方が英語も話せるようになるのではないかと考えたのです。
英会話スクールでは、「英会話のレッスンを受講すれば上達しますよ」という話をしますし、自分自身でもそうなるはずだと、入社して2、3年目からは、自分でお金を払って英会話のレッスンも受講していました。
英語・・・なんでいつまでもしゃべれないの・・?
英会話のレッスンを結局、3年以上、累計400時間以上は受講しました。
そこそこ真面目に受講していました。
そうこうするうちに転職しなければならない事態になり、転職活動をする時に思ったのは、、「思い描いていた『英語を話せる自分』になれていない」と、いうこと・・。
何かおかしい・・。知っていたつもりの英語の勉強方法に疑問を持ち始めます。
そこからやっと本気で、「効果のある英語学習」について考え始めたのです。(遅い・・涙)
あらゆる英語学習についての本やブログを読み漁り、実践しました。そこから数年で、TOEIC600点台から860点まで点数が伸び、洋書もある程度読めるようになりました。リスニング力も上がり、海外の作品を見ても聞き取れるところが増えました。
英語学習の「効果のあった学習方法」を伝えたい
これまで「400時間以上の英会話レッスン」、「多読」、「音読トレーニング」、「発音トレーニング」、「1000時間ヒアリングマラソン」、「海外ドラマでの英語学習」など様々取り組んできました。
確かに結果を感じられるようになった学習方法から、これまでの失敗から学んだこと、これからの英語学習の成果など、綴っていけたらと思っています。
振り返ってみると、恥ずかしいところも多いですし、読まれている方には、つっこみどころが満載の人生の過ごし方をしていると思います。(今の自分でも突っ込みたいところだらけ・・(-_-;))そんな経験からもくすっと笑えたり、少しでも役に立つ情報をお伝え出来たら、と思っています!
英語学習は長い道のり。楽しみながら続けていきましょう!