何かにはまるとその資格、気になりませんか?好きなことを極めて仕事にすることも出来るかもしれません。今回はヨガの資格を取って、仕事にすることが出来るかについて調べてまとめてみました。
目次
ヨガの講師資格を取ることのメリット
- 必要な知識を体系的・網羅的に効率よく学べる
- 一定レベルの知識・技能を持っていることの保証となる
- 趣味で行う場合にもヨガの効果を最大限に享受することが出来る
また、仕事にするときにも最近ではオンラインや業務委託などフリーランスで働くという方法も考えやすくなってきました。ただ、実際に教えようと思った時にヨガの講師の資格は必ずしも必要ないということ。働き方の幅も増やせそうです。
私がヨガを知ったきっかけは韓国発のものだった
私が初めてヨガと出会ったのは20代の半ば。新卒で3年くらい勤続し習い事でもしたいなと思って始めたのがヨガでした。
その時にたまたま選んだのは韓国発のヨガとかいうもので、それまで想像していたヨガとは少し違ったのですが、指示されたポーズをとりながら呼吸を意識するという点ではまさにヨガそのものでした。ヨガ中にいつの間にか寝ていることもしばしばでとてもリラックスできて気持ち良いものでした。
そこから「ヨガってなんだ?なんだかすごいな」と感じ、そこを退会した後もDVD付きのヨガの本を購入して自宅でやったりしていました。
自分でDVDを見ながらヨガをするだけでもとても気持ち良いんですよね~。本当に不思議な魅力があります。あとヨガの魅力と言えばインストラクターさんたちの格好良さじゃないですか?!自然体で笑顔、美しい、みたいな。ついつい憧れてしまいます。
私の場合ですが、現実逃避なのかよくやりたいこと、自分の興味のあることで求人を探してしまうのですがヨガも機会があれば挑戦してみたいものの一つです。
ヨガ講師の資格は多数あるが、有名なのはRYT200
調べたところ知名度が最も高いインストラクター資格は全米ヨガアライアンスという団体のRYT200というものだそうです。世界70か国余りでヨガインストラクターとして認められるとのこと。
働ける場所が日本のみならず世界にも広がる・・。今やインターネットで世界とつながれる時代。また、コロナ禍により期間限定でオンラインで資格取得が目指せるとのこと。仕事をしながら新たな資格を取得するのは通常とても大変なことですが、「スクールに通う」という時間的、場所的制約がなく資格取得が目指せる環境が今はあるということです。
最近はコロナ禍を経験したことでリモートワークやオンラインセミナーなどが普及してきました。この機会に自分の興味のある分野の勉強や資格取得を目指しても良いかもしれません。
これからは少子高齢化の影響もあるので健康分野の需要も高いでしょう。自分も周りも健康でハッピーになれるヨガが魅力的であることは間違いありません。趣味と実益を兼ねて資格取得を目指すのも良いかもしれません。
体が固くてもヨガインストラクターになれるの?
ヨガ講師というと体がかなり柔らかくないと出来ないポーズも綺麗にしている。。体が固い人はヨガ講師はあきらめた方が良いのでしょうか?様々な講座のQ&Aを見たところ固くても問題ないと回答している団体がほとんどでした。ただ、実際にヨガ講師になったときに体が固いよりは柔らかい方が生徒さんの信頼度や安心感はあるかもしれません。
結論、なれる。そして資格はやはり魅力的。
実際にヨガを趣味で初めてインストラクターになった方は少なくないようです。インストラクターをするにあたっても講師資格は必ずしも必要ではありません。ただ、資格があった方が自分もレッスンを受ける相手も安心ではないでしょうか。
また、趣味でヨガをやるにあたっても資格を取れるほどに知識を深く持って行えば、ヨガの効果も最大限にすることが出来そうです。
芸は身を助けるといいますし、私も欲しい資格の資格のひとつです。体幹を鍛え、柔軟性を高めてインストラクターになれたら格好いい!
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まとめ
今回の記事では、ヨガの資格を取って、仕事にすることが出来るかについて調べてまとめてみました。調べた結果、ヨガの資格には種類があること、今後続くかは不明ですがオンラインでの資格取得も可能でした。
また、ヨガ講師の仕事をするには資格は必ずしも必要ではありませんでしたが、資格を持っていることでアピール力、信頼感につながります。