英検は独学でも合格を目指すことの出来る資格ですが、ある程度まとまった時間や適切な方法で取り組むことが大切になってきます。独学で合格を目指す場合にも参考に出来る情報もありますのでぜひ参考にしてみてください。
この記事では、英検準1級合格後に英検1級を目指す場合にどのぐらいの学習時間、量が必要なのか、オンライン英会話サービスを利用して合格を目指す方法についてまとめています。
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WiLLies Englishウィリーズ英語塾で紹介されている学習プラン
WiLLies Englishウィリーズ英語塾では、英検各級合格を目指すにあたり、おすすめの学習プランが提示されています。WiLLies Englishウィリーズ英語塾のレッスンは英検5級から英検1級まで対応していますので、英検合格を目指す方には最適なサービスです。ここでは、現在英検準1級レベルの人が英検1級合格を目指すプランについてWiLLies Englishウィリーズ英語塾のホームページから抜粋します。
英検1級合格には、(もちろん1級に限らずですが)対策本のみでなく英語の総合力を上げていく必要があります。総合力を上げていくためにあえて対策本ではない教材で英語力を底上げしていくという方針が見えます。
私自身、英検2級合格後に英検準1級の過去問に挑戦した際に、あまりの手ごたえのなさに戦意喪失したのを覚えています。特に2級以上については各級ごとのレベルの違いが明確になりますので級ごとにひとくくりに学習プランを定めるのは簡単ではありません。段階的に学習していくためにも対策本以外で英語力をまずは上げていくという方法は理にかなっていると言えますね。
WiLLies Englishウィリーズ英語塾でおすすめされている英検準1級レベルからの英検1級合格のための学習プランをまとめなおすと以下のようになります。
【参考】英検準1級から英検1級を目指すときに必要な学習時間
英検準1級レベルから英検1級に合格するために必要な学習時間については諸説ありますが、英検準以下のリサーチデータによると、目安は450時間となっています。級が上がるごとに英語学習に必要な時間も増える傾向にあります。
- 英検準2級から英検2級までの学習時間 170時間(5か月)
- 英検2級から英検準1級までの学習時間 340時間(11か月)
- 英検準1級から英検1級までの学習時間 450時間(14か月)
「英語学習の広場」より https:/hitononayami.com/eiken-study-time/
この英検準1級から英検1級までの学習時間を目安にするとします。450時間を8か月(ひと月30日計算)で平均すると、一日あたり112分(1.8時間)の計算となります。社会人の英語学習時間としてはなんとか確保できる時間ですね。
【参考】英検1級の語彙レベル
次に英検1級の語彙レベルを確認してみましょう。
- 英検1級は、大学上級程度、約10,000~15,000語レベル
- 英検1級では、筆記大問1の25問中最初の21問程度が、単語の知識を問う問題です。品詞別に見ると動詞・名詞・形容詞がほぼ同数ずつ大半を占め、副詞も出題されています。
- 英検準1級は、大学中級程度、約7,500語レベル
英検準1級から、英検1級にレベルが上がることで一気に倍ぐらいの語彙量になります。これらのデータからもかなりの学習量が必要ということが分かります。
まとめ
今回は英検準1級合格後に英検1級を目指したい方向けに、学習に利用できる英会話サービスWiLLies Englishウィリーズ英語塾と学習プランの例を紹介しました。
今回紹介した内容は独学で英検1級合格を目指す場合にも参考にできる内容です。私の場合は、以前は割と独学であっても学習を継続できた時期もあったのですが、最近はなかなか持続性がないのが悩みなので上手くこういったサービスを利用していきたいと思っています。
確かなメソッドを採用しているWiLLies Englishウィリーズ英語塾は、継続することで成果の出る英会話スクールだと感じています。
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