英語がペラペラというわけではないけれど、得意!さらに英語力を付けるためにも英語を使った仕事に就きたいと考えているあなたに、パート英語教員のUmi(TOEIC860)がおすすめの仕事を紹介します!
①英会話スクール勤務
英語専攻だった筆者は、英語に関われる仕事に就きたいと、新卒で英会話スクールに就職した経験があります。
メリット
- 英語圏のネイティブとかかわることができる。
- 上手くいけばプライベートでも交流できる(友達、彼氏)
- ネイティブの仕事に対する考え方や態度をリアルに知ることが出来る
- 職場のコミュニケーションで英語を使うので自然な言い回しに触れたり覚えることができる
- 日常的に英語に触れることができるため英語力向上のモチベーションを保ちやすい
デメリット
- 限定的な日常会話で毎日を過ごすことも出来てしまうため英語力の向上を意識しない場合は英語力が伸びることはない場合も多い。
- 業務のメインが営業であることは人によってはデメリット?
筆者の場合は営業職として就職しましたのでデメリットの内容をあえてあげましたが講師職と就職する場合はさらに英語に触れる時間は長いですね。こういった類の求人は英語力を必須にしていない場合も多く、さほど高い英語力はもとめられません。
②塾講師、家庭教師、教員など
お次は「英語を教える仕事」です。塾講師、家庭教師などは基礎的な知識があれば十分対応できるかと思います。目安は英検2級、TOEIC600くらいでしょうか。
メリット
- 英語の知識を人に教えようとすることで自分自身の英語に関する理解が深まる。
- 英語に触れる時間の確保がしやすい
学校の教員は教員免許がないと勤務できませんが、塾や通信制高校のサポート校などは必ずしも教員免許を持っていなくても指導ができますので働くチャンスはありますよ!
③こども英会話講師
某英会話スクールで英会話講師の経験がありますが実はこれは割とおすすめの仕事です。
メリット
- マニュアルがしっかりしているところだと使えるフレーズごと指導書や研修があるため慣れるまでは大変だが自然な英会話のポイントを習得できる
- 子ども向け英語教室はオールイングリッシュでの指導も経験できる。
まとめ
今回は私の実際に経験のある仕事の中から英語に関われる仕事を紹介しましたが英語に関われる仕事はまだまだあります。友人の経験しているものでは貿易関係の仕事、ホテルの総合職、空港での勤務、キャビンアテンダントをしている友人もいます。英語が得意な人もいればあまり得意じゃないという場合でもなんとかなっている場合もありますので英語に関わる仕事にチャレンジしたいという方はぜひ色々探して挑戦してみると良いと思いますよ!
・TOEIC600点くらいを目安に、英語を使った仕事に就けるチャンスは割とある。